12月はクリスマスランチとクラフト

プレシャス team amie
 2022年12月の活動報告 (amie S)
早いもので2022年もあと2週間。チームアミは、今年も仲間と挑戦してみたい様々なことを企画してきました。参加して下さった皆さま、応援して下さった方々、ありがとうございました。
今月は、15日に、帯広市内のレストラン繪麗にてクリスマス会を開催しました。
11:30〜15:00まで昨年同様、2階を貸切にして頂き、ランチ会&クラフトタイム。7名の参加者と楽しい、あっという間の時間を過ごしました。
まず、オーダー決め。昨年よりメニューが増えていて、「あれも美味しそう、これも食べたい。」と、全員のオーダーがまとまるのに20分はかかりました。女子会あるあるですね。食事が来るまでの時間に、《松ぼっくりミニツリー》を作りました。ペットボトルのキャップにぐるぐる糸を巻き、松ぼっくりを乗せ、ボンドで固定。そして、好きなデコレーションをします。デコレーションパーツが多くて迷いました。
食事後は、キャンドルに灯をともし、ディック・ブルーナ作の絵本「クリスマスってなぁに」を読みました。そのあと、みんなで「きよしこの夜」を歌い、ちょっとクリスマスっぽいこともしました。去年、みんなで作ったジェルキャンドルがここでも大活躍!プレシャスのピンクリボン付きのキャンドルも、この時にピッタリでした。
少し、休憩して、また、クラフトタイム再開です。《ミニミニリース》も本物の松の葉(枝)やパーツを、リースの輪っかに付けていきます。講師の久美子さんが、ワンちゃんの散歩をしながらせっせとリースの材料を集めてくれたそうです。感謝!
そして、ここまでも、手と口を動かして、女子たちは楽しい作業に満足なのですが、次は、《ドリームキャッチャー》作りに挑戦。アメリカのネイティブインディアン達に伝わるお守りで、悪い夢をキャッチして、新しい年を迎えられるようにとの願いを込めて飾るのだそうです。これが、また難易度が高く、ビーズに糸を通すところから、ビーズはコロコロ床に転がるわ、糸は通りにくいわ…でも、講師にマンツーマンで丁寧に教えてもらいながら(あるいはやってもらいながら)みんな完成できました。
場所を提供くださいました絵麗さん
感謝申し上げます。ありがとうございました
私たち患者会にとって、一緒に仲間と過ごす、この楽しい時間は、ほんとうの意味でのクリスマスプレゼントだと感じました。メンバーみんな、かつて病を告知され、治療中だったり、サバイバーだったり、それぞれですが、支え合う仲間がいること自体が大きなプレゼント!ひとりひとりが、プレシャス(=かけがえのない貴重な)存在です。
2023年初めのイベントは、1/19(木)ハーブソルトと、食事の話です。みなさまの参加をお待ちしています♪